モテ

「よし、俺も文章でモテてやろう」と思い、手始めに冷麺でセンシティブなキャラ作りに励もうとしたのだが、いくら頑張ってみてもこっちの方があるために台無しになるのは間違いないので無駄な努力はやめておくことにした。あっちでちょっとかっこよく見える文章があったら、あからさまにモテようとしている俺の水面下の足ヒレを思い出すがいい。具体的に言えば『カフーの思い出』とかだ。