「俺は若いときとても六本木で顔でした。すごく俺遊んでました」という趣旨の発言がいちいちうるさい大沢在昌さん原作の『天使の牙』という小説が映画化されて、それに主演している佐田真由美さんがこんなことを言ってた。

遊びでよく泣きます。ストレス解消のために。泣くとアルファ波が(以下略)

24時間TVも遊びで泣くためのツールだと思うと毎年のように「偽善番組」などとキーキー叩く人たちも少しはおとなしくなるのになあと思った。俺はどっちかというと積極的に泣きに行く方なので、あんまり偽善とかそういうことは考えずに素直に「ええ話やな」と受け止めて、隣にキーキー叩く人がいると集中できなくてちょっとイライラします。