『キル・ビル』

仮に年に5〜6回ほど映画を観る自称映画好きの人がいるとして、タランティーノ監督の今までの作品も未見、人となりや趣味嗜好も全く知らないとしたら、『キル・ビル』を見たあと、まず間違いなく「噴飯モノの日本観だったよ。もうね、中国とかアジア全般が混じっちゃってんの。どうしようもないねアレは」という反応をしてしまう。もうちょっと細かく分けると大体以下のような反応があると思う。
(なんか長くなっちゃったので続きは冷麺で)