M-1グランプリを振り返りまくる 1

M-1グランプリを振り返って思いついたことを淡々と書くよ。まず司会者の問題なのだけど、小池栄子さんやきよしさんがいらない云々の話があるのだけど、女性枠はプレゼンターの華やかさを演出するために必要だと思ったのでこれは存続でいい感じで、第1回の菊川怜さんのひどさに比べたらしゃしゃらない小池さんは100倍くらいよかった。みんな第1回のDVDをもう一度見てみるといかに菊川さんがひどかったかわかりますよ。最初の3人目くらいまでは漫才が終わったあと菊川さんにインタビューされていたのだけど、その聞きっぷりがあまりにもどうしようもないので番組途中からそのコーナーはいきなりなくなっちゃうという体たらくで、あのディレクター判断は圧倒的に正しかったと誰もがほっと胸を撫で下ろした瞬間でした。あときよし師匠も大御所の中にあってはしゃしゃらない余裕がある人なので司会に最適で、実質的に今田サンが仕切る形は完璧だと思った。リメンバー第一回の赤坂さんの史上最低の仕切り(中川家を石川家と言い間違え、ハリガネロックをアメリカンロックと言い間違えた)。来年以降の問題は女性枠なので、割と笑いに通じてる人を無難に選んでほしい。MEGUMIさんとかいいと思う。