Amazon購買の不思議

先月のクレジットカードの請求が来て、ずらーっとAmazonの名前ばかりが並んでいて、総額7万円とかになってて驚いた。本当にAmazonってやつは恐ろしい。先だってAmazonの収支報告をしたところ、同様の報告をしてくれているサイトがいくつかあって興味深く読んでいたのだけど、どうも共通しているのは「日記本文中でレコメンドしたものもそれなりに売れているのだけど、全く日記で触れていない商品がサーチボックスなどからそれ以上に売れている。というかほとんどそっち」という意見で、俺のところでも全く同じ現象が起きていて不思議でしょうがない。これは、購買者がブックマークからではなく、わざわざアソシエイトリンクでAmazonに行って買い物をしているということ。アソシエイトの利益を頂戴してる側からすれば有難い事この上なくて、ひとつの文句もないのですけども純粋に不思議でしょうがない。

  1. たまに買うけれども実はAmazonをブックマークしてない
  2. (好意などから)サイト管理人に積極的に儲けさせようとしている
  3. そこまで積極的ではないけれどもどうせ買うならいつも見てるサイト管理人に少しおすそわけしたい
  4. WEB巡回中に目に付いたアソシエイトリンクを見て「ああ、そういえばアレ買おうと思ってたんだ」と思い出す

それっぽいのは3と4なのだけど、実際のところどうなんでしょう。もしも4が多いのだとすると、購買の際にアソシエイトというものをほとんど意識していない可能性が高く、アンケートで調べたとしてもこの人たちの声が反映されないかもしれない。ちょっと調べるのが難しい問題だなと思った。