今回は初日に観れてよかった。例によってこの映画の見所を俺が教えてあげます皆さんに。まず真面目な話をするとDr.オクトパスのキャラが最高で、こういった敵キャラ史上では類を見ない普通のおっさん顔で、しもぶくれで、ゲジ眉で、腹が出ていて、それが最高にかっこいい。触手ががっしゃんがっしゃん動きまくるので触手マニアの人も大満足で、エロゲー化もできそうだと思った。
あとヒロイン史上類を見ないブサイク顔のヒロインの名前がメリー・ジェーン(通称MJ)といって、これは前作でも同じですけども、とにかくつのだ☆ひろさんを想起させるので感情移入が難しくて、尚且つノーブラなのでもう顔とか正直どうでもよくなってます。よくTVで局部を隠す時に、本人の顔写真をその部分にかぶせるという手法が取られるので、MJの顔の部分につのだ☆ひろさんの顔写真をかぶせて、唯一のヒット曲『メリージェーン』をBGMに本編を見られるというDVD特典があるといいと思った。多分バストトップを☆のマークで隠すというアメリカ特有の文化がつのだ☆ひろさんの名前に目をつけたんだと思う。そこらへんのアレがMJのノーブラにかかってるわけです。わけですって言われてもね。
