自動トラックバック 近藤さんの見解

id:jkondo:20050624:1119567895
参考:id:hatenadiary:20050621:1119347555

自動トラックバックは滅びぬ! 何度でも蘇るさ!(名前を変えて) と思った。思ったっていうか願望を込めた。

ひとつ伝説的なことを話しますと、「まだトラックバックのことをよくわかっていなかった女子ダイアラーが、(相手を)間違って送ってしまった自動TBが縁で男子ダイアラーと知り合い、交流を深め、ついにははてな初(恐らく初だと思う)のはてなダイアラー夫婦が誕生した」ということが先日実際にありまして、そのとき俺は興奮してしまって、話したこともない会ったこともないメールしたこともない近藤さんにメールしようと思ったのです。「はてなが作った仕組みがきっかけで、こんなことが起きたんですよ。マーベラス!」っつって。結局送らなかったのですけどもね。「んなこと言われてもわしゃ知らんよ(空気ガムもぐもぐ)」って言われたりスルーされたら相当にへこむと思ったので(俺が)。

と、こんな伝説を書くと例によって「はてなキモい」軍がこぞってやってきそうなのでこの辺でやめときますけど、「さあトラックバックするぞ! えい! やー!」みたいな気負いが一切なくても、こうやってぴょこっぴょこっと繋がっていくのがはてなの特質であり、それがキモいと思う人はキモいと思っていればいいし(キモいキモいも好きの内と言いますし)、引きこもり体質な自分をほんのちょっとだけ開き気味にしたいなと思う人は、気負わずはてなのお節介を享受すればいいし、結局何が言いたいかっつーと、関係ないけどモテたいですよね。