吹き替えがよくなった

スターウォーズ エピソード4(って書かなきゃいけなくなったのが若干めんどい)が今テレ朝で放送されてるわけですが、まだDVDどころかレンタルビデオすらまともになかった頃、映画というものは映画館で見逃したらもう地上波まで待つしかなくて、スターウォーズが地上波に初登場したときは(22年前、1983年。映画公開の1977年から6年が経過していた)、それはもう大騒ぎで、視聴率もすごかったことを記憶しているのですけども、今でもその時の吹き替え声優陣が語り草で、特にルークの渡辺徹さんとレイアの大場久美子さんがトラウマとなり、「二度と洋画は吹き替えでは観ない」と決意した人が多かったように思う。俺自身もこの呪縛から解き放たれるのに20年かかったわけですけども。最近はシネコンのおかげで吹き替え版と字幕版の両方を用意してある洋画が多くなって、劇場公開時に既に気合の入った吹き替えが行われていて、それをそのままDVDに収録するというパターンが増えた。それで気付いたのですけども、DVDを吹き替えで観ながら字幕も一緒に表示すると、ものすごくストーリーが理解しやすくて、逆に言うと、俺ってバカだなと思った。字幕だけだとわけわかんねえときある。

あとオビ=ワンは歳食いすぎでしょうどう考えても。20年くらいしか経ってないからせいぜい50代なのに、どう見ても70歳代になってる。これはクワイ=ガンのパダワンになって霊体のアレを修行したせいgftgtyふじこlp;@。