ひとりたのみこむ

メガネ男子

メガネ男子

  • 作者:ハイブライト
  • 出版社/メーカー:アスペクト
  • 発売日:2005/09/15
  • メディア:単行本(ソフトカバー)

書籍『メガネ男子』届いた! テレビでは食い足りなかったメガネ関係のあれこれがてんこもりでものっそい濃いです。本当言ったらまだまだ食い足りないのですけども(ページ数があと3倍あってもいい感じ)、かつてこれほどまでにメガネな本はなかったので、よしとします。

そんで本の中にアイキャッチとして多用されているメガネ写真があって、これが非常に印象的なんですけども、猛牛ママのチョコラさん(mixi メガネ男子愛好会会長)によればこのメガネはおぎやはぎの矢作さんが愛用している白山眼鏡店の廃盤モデルだそうで、このモデルに関しては既に3回ほど(id:kowagari:20040112:1073924071 id:kowagari:20040924:1096016280 id:kowagari:20050630:1120138816(質問14番))、ここ「おれパパ」でも触れてます。そんで『メガネ男子』の矢作さんのコーナー(?)から引用。

トレードマークにもなっている定番メガネはもともと白山眼鏡のモノだが、廃盤になってしまったので某メガネ店で復元してもらっている。それほどのお気に入り。

わかるぞ! 私にもわかる!(キャスバル・レム・ダイクン気取り)

このモデルはフォルム萌えなら萌えずにいられない美しさがあるんですよ。主張しすぎずスクウェアすぎず、だけど抑えても抑え切れないその存在感。

以前にも書いたとおり俺もこのモデルは2本持っていて(両方黒フレーム)、大事に大事に使い続けてるわけなんですけども、フレームには寿命っつーものがあるのも確かで、いずれはお別れの時がやってくる。そしたら矢作さんのようにオーダーでレプリカ作るってのはちょっと俺には金銭的に無理そうだし、まず第一に白山眼鏡店のものだからこそ愛してるっつー部分もあるので、ここはひとつ、復刻運動やるしかないと思った。つーかなんでこんな美しいモデルを廃盤にしたのか、白山のおじちゃんに小一時間問いたい。ジョン・レノンモデルのように永久定番モデルとしての復活を強く望みます。なんなら矢作モデルという名で売ってほしい。

とりあえず『メガネ男子』でのこのモデルの扱いを白山にメールでお知らせして、草の根運動を始めるつもりだったのですけども、白山眼鏡店のサイトにメールアドレスねえじゃん! アホか。直電でねじこみますよ。