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ネットコミュニティ形成とリセット観

アルファブロガーの皆さんとかどうなのか知りませんけど、俺ぐらいのもんになるともうなんていうかモヤかかりまくり。視界ぼんやり。何を考えてもはっきりした結論が出ず、堂々巡りを繰り返し、なんなら過去にさんざっぱら語りつくされたよしなしごとをまたかよって感じで蒸し返して、以前よりひどい着地点に持っていったりとかそんなことばっかしですよ正味の話。というかそういうごにょごにょしたもやもやした何事かをうろんに言語化するのが俺の使命であり、いや使命じゃなくて趣味でしたごめんなさい。

はてなという「場」があって、そこに参入してきた人たちそれぞれにはてな経験値というものを設定すると、大体同レベルにある人たちが寄り集まるわけで、一旦そこで「コミュニティ」が形成されてしまうと違ったレベルの人たちとの交流が不活性化して、コミュニティ内部での経験値のやりとりに収束していくっていう、なんかそんなのあるじゃないですか。じゃないですか。

「場」の例を挙げると、ニュースサイト界隈だったりテキストサイト界隈だったりW3C原理主義界隈だったりブログ界隈だったり、俺の場合で言えば東風荘界隈だったり。

そしてコミュニティが停滞したり爛熟したりして、にっちもさっちもいかなくなって、息苦しさを感じる人が出てきたり、諍いが起きたり、そんなんなって、一人また一人と消え去って、ある人は自分と同レベルにある別のコミュニティに渡っていったり、あるいははてなという場自体からまったく別の場に移動して、経験値をリセットした状態で、別の場で別のコミュニティを形成したり。そしてコミュニティは静かに死んでいく。そんで確実に言えるのは、新規に形成されたばかりの若いコミュニティはものすごく楽しくて、既に存在するコミュニティに渡っていくよりずっと魅力的だってことです。そういうコミュニティで知り合い、共に経験値を稼いだ元初心者同士は、たとえそのコミュニティが消滅に近い状態にまで到達したとしても、いつまでも細いけど強い糸で結ばれていて、それが時には心地よかったり、時には鬱陶しく感じたりするっていう。

つまりー、過去に渡りあるいた新規コミュニティ構成者との細くて強い糸を四方八方に垂らしたまんま、今いるコミュニティに所属している状態っていうのがあってー、そういうのは渡ってはいるけど厳密には渡ってないわけでー、自分で言ってて意味わかんなくなってきてます。

こういうのが俺の持っているリセット観なんですけど、もっと全人格的にリセットする人がいて、過去への糸が完全にぷっつり切れいて、なのに妙にネット歴が長そうな言動があったりすると、途端に俺の前髪がピキーンとおったちます(さらにちぢれます)。レッドアラートです。ネットだと人間関係を清算しやすいって思っている全人格リセット観の持ち主に脅威を感じる。