課題
さて、「文を短くする」を実践してみよう。お皿ひとつひとつに、それぞれ、ハムや卵や、パセリや、キャベツ、ほうれんそう、お台所に残って在るもの一切合切、いろとりどりに、美しく配合させて、手際よく並べて出すのであって、手数は要らず、経済だし、ちっとも、おいしくはないけれども、でも食卓は、ずいぶん賑やかに華麗になって、何だか、たいへん贅沢な御馳走のように見えるのだ。
俺の回答。
くるくるくる、ドーーーーーーーーーーーン！！！
もう食材の名前が出てきた時点でこれしか浮かばないっていうDT脳。
参考大喜利(?)
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ちょっとマジにこの課題に回答してみます。俺だったらこの文章はこう書くっていうやつ。
あのねえ、まず皿ね。皿の量増やせと。食材が7個あったら皿も7個用意する。そんでひとつの皿にひとつの食材じゃなくて、組み合わせたりなんだりして彩りを増やすの。そしたらおまえらみたいなもんの、下流社会の貧乏人どもの、うすら寒い食卓もどきもなんとかなっちゃったりするんですよマジで。それくらい頭使わないでどこに使うんだこのぼんくらども、って話ですよこっちにしたら正味の話。大体おまいらはびっくりドンキーに毒されすぎ。何そのプレート前提。ひとつのプレートに全部の料理のっけたら後片付けもらっくらくぅ♪ みたいなプアシンキング。欧米か。日本人は黙って小皿百連出しですよ。ちぇすとーちぇすとーちぇすとー。タイガーバズーカじゃい！ ですよ。溝口もゆってますよ。わかったらさっさと小皿買ってきなさい。いいから。経済だし。
どうやっても全体としてはむしろ長くなる。自分的にはたまねぎ文(?)ばっかり書いてる気分だったけどもこう見ると一文は短いですね割と。
テラヤマアニ。
というかこれは大喜利というか、「経済だし」ってところにいかに的確に突っ込んでいじるかというお題だったやっぱり。「だってじゃあそれってあたしにいわせれば経済だし」「はてな経済出し」「つまづいたっていいじゃないか 経済だし くるしいことだってあるさ 経済だし まようときだってあるさ 経済だし あやまちだってあるよ 経済だし 愚痴をこぼしたっていいがな 弱音をはいたっていいがな 経済だし たまには涙をみせたっていいがな 経済だし」とかそんなん(マンソーさんによれば「経済的だ」と同じ用法の「経済だ」というのもありらしいです。マンソーさんの言語追究はいつも一味違う)。あと大喜利ではどう見てもコウイチヤングさんの一人勝ちです。本当にありが悔しい。
途中で名前を入れるブーム来るねこれは。
