ディズニーランドでマイケル・ジャクソンさんに遭遇したお

久々、「視聴者は見た」のコーナー。

今日ですね、うちの内弟子の昇進祝いで(序の口から序二段に)、千葉のネズミの生息地に行ってたんですけど、これはマジな話、「今さー、ジャイケルが日本に来てるらしいじゃんお忍びで。あ、つかジャイケルって知ってる? 元ジャクソンファイブの末っ子でさ、まあそこそこ売れてる人らしいんだけどさ、あいつ超ディズニー好きだからぜってえ今日来てると思うよ。会うと思うよ」って言ってたんです。そしたらマジ会った。予言キタ。

で、ガードの外人も数人という無防備な体勢で、いきなりメインストリートを練り歩いてたもんだから、もうすっごいパニック起きてた。「ギャー!」とか言いつつものすごい人数が集まりだして、数百人が取り囲んで、そんで将棋倒しとか起きてました。アレは危ないわ。というかおまえらぜってえマイケルさんのファンじゃねえだろっつー普通の修学旅行生とかが鬼のような形相で追っかけてました。そして全員携帯電話かかげて写メね。で、ここまでならよくある話ですよ。俺も遠巻きに「あ、あの赤いジャケッツに黒髪の人がマイケルさんだな」くらいの認識ですよ。

その後にですねー、俺は何かピンとくるものがあって、ホーンテッドマンションに行ったんです。5分待ちくらいですぐ乗れそうだったので。そんでー、最終的な乗り場にたどりついて、さあ乗ろうかって時になったら、あのメイド喫茶の元祖みたいなキャストのお姉さんが「すいません、ただいまシステム調整のため、もうしばらくお待ちください」とか言って乗せてくれないの。目の前には誰も乗ってない黒いボックスがズラーっと並んでて、今すぐ乗れそうなのに。まあ仕方ない。待ちましたよ。そしたらおもむろに黒いボックスが動き出して、「ああ、やっと再開されたな」と思ったんです。思ったんだけど、これがまたなかなか乗せてくれない。なんなんだ一体、と思ってたら、奥の方からなぜか人の乗ってるボックスがきたんです。あれっ? って思った。そしたらなんか外人さんが乗ってる。あ、アレ、さっきのガードだ。ってことはこの後にマイケルさんが!?

乗り場でずらっと並んで待ってる俺の目の前数十センチのところを、黒いボックスに乗ったマイケルさんがすーっと通り過ぎていきました。隣に2人子供乗っけてた。順番待ちの子供に手ぇ振ってた。慌てて写真撮ろうと思ったけど間に合いませんでした。

そんで結局何が言いたいかというと、マイケルさんに数十センチの距離で遭遇して、「マイケルは実在した! 実在するガイコツだった!」ってことは割とどうでもよくて(だって俺ファンでもなんでもないし)、ディズニーランドというところは超VIPが来た時にあのように対処するのだなということがわかったのが面白かった。VIPには別の入り口から入らせて、一般人には「システム調整」っていう言い方をして待たせて、安全を確保するっていう。なんか「スターだからって割り込みOKなんてずるい!」みたいなアレもありますけど、その前にあった将棋倒しとか考えると安全確保のためには致し方ない処置っていう。あとキャストのメイドさんたちは眉ひとつ動かさずに冷静を装ってましたけど、ほんとは今すぐ「マイケルキタ!」とか友達にメールしたいんだろうな、と思った。プロですね。

参考マイケル:http://yaplog.jp/keikokeiko/archive/142
昼間は渋谷のゲーセンにいたらしいですね。