ファミ通編集長浜村さんが、ゲーマーならPS3は2007年末まで買わなくていいっぽい的なことを言った

予想で言わせてもらうならば、来年末を目標に作られているであろう『メタルギアソリッド4』や、『ファイナルファンタジーXIII』。これら最高品質のグラフィックの作品が出るころには、きっとプレイステーション3の価格には変化が起きているはずだ。(中略)ハードディスクなしのマシンが40000円前後で登場する、としたら。(中略)ゲーム機としての範疇に入る価格帯に下がることになる。(中略)この年末から来年にかけては、むしろゲームファンではなく、一般家電の領域で欲しいと思う人が買う。そして、ソフトがそろう2007年の年末に、ゲーム機としての本当のロンチが始まる。

途中だいぶ端折ってますけど文意は変わってないはず。要約すると、PS3は2007年末まではブルーレイの映像コンテンツを見たいという家電マニアが買うべきものであり、ゲームファンなら価格が下がってソフトが揃う2007年末以降に買えばよろしいのでは、的なことになる。あと端折った部分も併せると、PS3はどんどん仕様が変わっていくのでいつ買ったらいいのかわかりにくい商品になるっぽい、というようにも読める。俺は素直なゲームファンなので浜村さんのいうとおりとりあえず2007年末までは買わずに待つことにします。あと「本当のロンチ」という言葉はゲーム界においては禁句なので、不用意に使わない方がいいと思った。あと家電マニアの人に言わせたら「ゲーム機能要らないからもっと安くBD見せろ」って話かもと思った。