覚書:おぎやはぎさんのメガネ

おれパパで「やはぎ 白山」と検索すると何度も出てきてる、白山眼鏡店の通称やはぎモデル(俺も10数年愛用中なのでテラヤマアニモデルと言いたい)なのですけど、もうちょっと詳しい情報を仕入れたので書いときます。あのモデルの名称は「SYN-SHALLOW」というもので、俺の記憶が確かなら遅くとも2003年以前、あるいはもっと前に廃盤になっちゃってる。ほいで後継モデルには「SYN-SHALLOW MONO」というやつがあるのですけども、イメージが若干違う。全体的な印象としては旧タイプの方がシャープかつ流麗で、美しいが冷たい雰囲気。新タイプはそれを踏襲しつつもどことなく温和な印象といった感じ。

で、どうしてもSYN-SHALLOWがいい!という場合の最終手段として、渋谷の「アイウェア・メビウス」のオーダーメイドがある。既に一個SYN-SHALLOWを所有していれば、全く同じシェイプのメガネが作れるけども、ない場合はどうすんのよ、って話なのだけど、多分やはぎさんが幾度となくこの店でSYN-SHALLOWのレプリカを作っているはずなので、お店には形状データが残っているはず。一体どれだけの人が「どうしてもやはぎさんと同じ形のメガネが欲しい」と思ってるかどうかわかんないけど一応な。つーか白山眼鏡店がSYN-SHALLOWを復刻し、永久定番として作り続けてくれれば話は早いのだけど。お願いしますよ白山さん。

あ、あけましておめでとうございます今年も細々やってきますのでよろしくお願いします。