一日一Orkut

Orkutが楽園だったのは束の間。代官山メガネ探索に明け暮れた日々も忘却の彼方。今その世界にはびこるのは、「どっちから!? なの!?」という疑心暗鬼で、割と丹念にOrkutウォッチをしていると誰が誰を招待したかはわかるのですけども、友達が増えていく過程で、どちらから友達要請(add as a friend)したかはその当人同士にしかわからないので、たとえば相互crushで本当に恋人が出来たとしても、「あんた! また可愛い女の子addしたでしょ!? きーっ!」「おまえだってめちゃめちゃイイ男増えてるやんけ!」「だってNOは押せないじゃん! あたしからaddしたわけじゃないもん!」とかになっているカップルがいるんじゃないかという。そんな感じの陰湿な楽しみ方をオススメします。つまりOrkutはベクトル推測ゲームです。多分。

あと、ちょっとしたことだけど、自分のプロフィールにくっついてるニコちゃんマークと氷マークとハートマーク、あれは画像にマウスポインタあてるとパーセンテージがわかるので見てみるといい。絶対数を勘定しても意味ないからアレ。