一日一Orkut

友達リストに友達が1人もいない人(!!??)からいきなりaddされたり、わざわざaddする前に「addさせてもらいます」というメールをくださる人がいたり、どうやら美人図鑑を作っているらしい男性からなぜかaddされたり、まことOrkutという世界は各人各様の接し方で形成されてる世界で、距離の取り方がものごっつい難しいと思った。とりあえず現時点での俺の方針は、「今までに全く交流がなかった人にはこちらからは友達要請(?)しない」「自分がネット上でお見かけしたことがある人からaddされたらYESを押す」「NOは押さずにとりあえずpending」という感じで、だいぶ自分内規制緩和が進んだ。あとは一歩踏み出して、以前からファンだったサイトの人や、単に顔写真見て可愛いと思った人にばんばん友達要請を送れる勇気を持てるかどうかで、ここがOrkutを楽しめるかどうかの分かれ道。そういう意味ではまだ楽しめませんな俺は。これからです。

あとなんかわかんないけど名前に勲章(?)がくっついた。多分、「おまえのメガネ好きにはさすがの俺様(Orkut)も恐れ入ったゼ」という意味だと思う。

ああ、今わかった。友達が一人もいない人というのはトラップキャラですな。つまりこういうことだ。Aさんが2つのメールアドレスを持っているとする。片方のメールアドレスでは普通にOrkutを楽しむ。もうひとつのメールアドレス宛てにinvitationを送る(つまり自分で自分を招待する)。こちらを裏アカウント(トラップキャラ)にして、ネカマをやったり、友人だけに個人情報を晒す設定にしている人に上手く取り入って友人リスト入りし、嫌がらせしたい相手の個人情報を抜いたり、といった事ができる。なんで友人が一人もいないかというと、裏アカウントを招待した表アカウントの存在を、トラップをかける相手に気取らせないためですよ。ドーーーーーン!! とりあえず自分のサイト情報を載せていない人物や、プロフィールに全然何も書かれていない人物からのaddにはNOを押すことに決めた。今決めた。というか疑心暗鬼すぎ。

追記:やっぱり考えすぎだったようでございます。