検索結果1位は金のなる木

悪徳商法?マニアックスさん(今年の1月あたりから)によってその問題点を広く知られることとなった「Googleの信頼性」なのですけど、関めぐみさんを検索してたら、SEO対策最適化しすぎの感が漂う「対Google特化型サイト」が出てきてるのに気付いた。別にそれが(法的に)問題だというわけではもちろんないのですけども、全ての検索語で一位を取るつもりだとしたらちょっとアレだなと思った。有用なコンテンツに乏しいということでは検索結果で上位に来がちなはてなダイアリーもあまり大きな顔を出来ないわけで、Googleはサイト評価のシステムを根本から考え直さないとダメなのだと思った(いたちごっこにしかならないんでしょうけど)。これは特化型サイトを作る側の信頼性の問題ではなくGoogle側の有用性(?)の問題。