物質の状態が瞬時に転送される「量子テレポーテーション」を3者間で行うことに、東大大学院工学系研究科の古沢明助教授らが世界で初めて成功した。研究が進めば高速コンピューターや暗号技術に応用できそうだ。
23日付の英科学誌ネイチャーで発表する。
光学迷彩のときも驚きましたけど、何が驚いたって、超すごい科学者のシトたちが光学迷彩とかテレポーテーションとか子供的なアレを本気で研究して実用化しようと頑張ってることに驚く。もうはっきり言って想像する方が間に合わない。みんなどんどんいろんな想像をして、科学者のシトに追いつかれないようにしないと、そのうち何もかもが実現してしまいますよ、と思った。別段それでも困らないわけですけども、面白くなくなる。世の中が。
世界は今第二の藤子・F・不二雄先生を必要としてる。
あと念のため書いておくと、量子テレポーテーションというのはSF的ないわゆるテレポーテーションとは大分違うので、そんな大した事じゃないとか言う人もいるみたいだけど十分大したことあるっつのな。