手添えが目立つので、メガネをかけ慣れていない偽近視(ファッションメガネ)と見て間違いないと思ったのですけども、カメラマンの「じゃあちょっとメガネに手を添えてみて」という要求に従ったのかもしれず、一応調べてみたところ、やっぱり時東あみさんの視力はかなりいいらしい。でもやっぱりメガネかけるとカワイイ。
恐らくはネットでのメガネの盛り上がりを見て「よっしゃ、メガネでいこか」といったレベルでの売り出し方なんでしょうけども、いずれにしても事務所的に「メガネは取っておこうかやっぱり」という時代が終わったことを意味しており、この意味は果てしなく大きいと思った。視力の悪いアイドル予備軍が、光浦靖子さんのように当たり前のように自前のメガネでガンガン前に出てくる、これからは。beforeの時代がくる。その時にたくさんのメガネアイドルに埋没しないためには、手添えとかのあざといメガネではなく、代官山メガネをモノにしてなきゃいけないわけですよ。メガネ戦争勃発ですよ。代官山軍の台頭ですよ。シスの復讐ですよ。
