テレビゲーム解釈論序説―アッサンブラージュ問題

id:kanose:20051009:tvgamecomment
id:kanose:20051009:comment
id:kanose:20051010:slashdottvgame

なんか話題沸騰で今頃どうこう言うのも気が引けますけども、ゲーム好きであり、且つこの本を買ったものとして何も言わないのもアレなのでわーわーゆーてみます。

というか買ったはいいけどまだこの本読んでなくて、ここまで大変なことになるとニュートラルな姿勢で読むことが不可能になってしまっていて失敗したなと思った。真っ先に読んでおくべきだった。大急ぎで読んで感想を書こうと思いますあとで。

そんでこの信者さんたち(と言い切ることに関しては問題ないと思う)、あるいはもしかしたら作者ご本人によるかもしれないコメント群を見ていると、いずれにしても未購入の人にとってはいい印象を持てないというか、買う気が失せるのは必定で(立ち読みは逆にしたくなるかもしらんけど)、でもこういう粘着匿名信者の突撃ってのはこの本に限ったことではなくていろんなことで起こってるのに、なぜこのケースだけ異常性が際立っているのかというと、批判記事への叩きコメントよりも、好意的な紹介記事への匿名での絶賛コメントの方が数が多いからだと思った(しかも文体や文脈の流れがとても似通っている)。普通はこうはならない。そして絶賛コメントというのは通常匿名では行われない。匿名は叩きのためにあるからです普通は。

なので教訓としては、他人のブログのコメント欄で匿名のまま対象を絶賛しないことだと思った(目的と逆方向に作用しちゃう)。絶賛と叩きが匿名を駆使していろんな場所で散見されると、確実に自作自演を疑われる。あとこの場合で言う匿名とは「長期間同じハンドルで活動」していないことを言ってます。

購入時に書いたやつ:id:kowagari:20050813:1123920858

俺のところはコメント欄がないので何もなかったのですけども、もしもコメント欄開いていたら、コレに対して果たして叩きが来たか、それとも本の絶賛コメントが来たかちょっと気になる。多分絶賛でしょうな。それに対しての俺のレスは多分こんな感じになってたと思う。

#kowagari『( ゚a゚)?』