オタクとアートと無敵DIME

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必読のアナザーサイド
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昔、大学の同級生が電通に内定して、「俺はCMを作る。CMのバックに流れる音楽はグレムリンのテーマにする」と将来の夢を語っていたのをなぜか思い出した。かなり関係ないと思う。あと類家さんがフェティシズムのない人たちに面白がられて消費されることとか、六本木ヒルズでやってる『六本木クロッシング:日本美術の新しい展望』がカオスそのもので全部わかったフリをしないとアートが語れなくなりそうなことや、ものすごく上段から高説を垂れてくれる藤井フミヤさんのことや、架空同人誌『ぷるぷるパイン』のことなどが頭の中でグルグル回り始めて、パチンと弾けて頭がボーっとした。つまりキャパを超えてるのでよくわからない。そのよくわかってない人(俺)が村上隆さんの顧客になりうるわけだ。ということなのだと思った。つまりへたりうしどりなのだ。無敵DIMEに転がされるへたりうしどり。あとこういうことを書くと「バカは黙ってろ」と言われたりするのですけども、黙らないからバカなわけです。

あと今Googleで「へたりうしどり」を調べたら存在しなかったのでよかった。大体においてこういうのを考えると先人がいたりするから。