http://www-0.expo2005.or.jp/jp/about_link/
先日「個人サイトからのリンクお断り」とかすっとぼけたこと言っていた愛知万博のアレがこっそりと書き換えられていて、先日の文言を書いた自称ネットに詳しいほおむぺえじ製作係さんがこっぴどく怒られて、現時点でのネットの趨勢を割と普通にわかってる人に首をすげかえられたという内容の寸劇(15分)を想像すると楽しいという、想像力を育むプロジェクトでした。
はてなのこと
市民とか評議会とかが！ 現実の選挙とかの投票行動でもそうなのですけども、いくら義務ということにしても沈黙する羊たちの意見は結局反映されないわけで、沈黙する羊たちは声の大きい人たち自体に関わりたくないと思ってるわけで、というかそもそもこういうキーワードに関する議論が起こってるということすら全く知らなかったり気にしてなかったりする「はてな市民」もたくさんいるわけで、「はてなダイアリー日記」だけではなくメールでもどんどん広報して沈黙羊に決議への参加を促した方がいいと思った。それにしても名詞のキーワード化が規約で認められているのに、「誰も使わないから」「誤爆するから」などの理由でやたらキーワードを削除したがる人のことが俺は未だによく理解できない。規約に反して名詞以外のキーワードを登録したり、全く妥当でない説明(たとえば差別意識に凝り固まったものや単なる誹謗中傷など)をつけたりする人のことはそれ以上に理解できないわけですが。あと一回だけ俺は間違えてあるキーワードを削除予定に回したことがあって、ぎゃんぎゃん噛みつかれるのかと思ってひやひやしました。触らぬ神に祟りなし、ということなのだけど、触る人がたとえばいっぺんに1万人とかいたとしたら、神の方も全員に祟りを起こして回るほど暇じゃないだろうし1万人の顔全部を覚えきれないだろうから、決議参加者はたくさんいた方がいいな、という話。
