村上さん

ハリーポッター大喜利の俺内ルールは、「ハリーポッターと○○○○」と、間に必ず「の」を入れること。あと村上恵梨さんの写真集欲しい。村上さんは昨年6月の時点でチェキラッチョってたんですけども、全然前に出てこない子だったのでもう事務所も推すのをやめてしまったのかと思っていたら、案外グラビアアイドルというのは息が長いというか層が厚いというか、そう簡単には知名度があがらなくて、事務所側も地道に頑張ってたりするのですね。本人アレだけ綺麗だったらグラビアアイドルになんかならないでご近所で評判のべっぴんさんのままでいた方がいろいろと幸せなような気がする。「なんであたし売れないんだろう」と思い悩んで潰れていった星の数ほどのグラビアアイドルのことに思いを馳せずにいられない。

アニメ業界むかつく

DVD『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』全13巻が欲しいのだけど消費税込みで軽く8万円を超えるので軽く眩暈がした。本編とは別に「シリーズ初のオフィシャルブックを封入した『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』のプレミアムDVD。本編ハイライト、デジタルアニメ・CGメイキング、インタビュー映像、アフレコ現場映像を収録」というやつが別に発売されていて、こういうのも全部揃えると10万円に届こうかという勢い。というかこの別売DVDはいわば「特典映像」に過ぎないのでハリウッド映画であれば同梱されているのが当然であり、これで二重に金を取ろうという根性が許せない。しかも本編DVDが1巻6千円というのがもう終わってて、いい加減アニヲタども(若干俺含む)は搾取されることに抵抗の声を上げろよと思った。たくさん売れるもの(マトリックスとかハリポタ)は安い値段設定にすることが出来て、たくさん売れないもの(アニメとかアニメとかアニメ)は高くせざるを得ないという仕組みはわかっているけれども、それにしてもアニメに限っては「どれだけ高くても絶対こいつら金出すからぷぷぷ」という理由で不当に高価になってる。全然売れない日本映画のDVD価格と比べてみればこれは一目瞭然。ジブリとかじゃなくヲタ度の高いアニメほど高価になるのを見れば一目瞭然。つい最近まで映画版『攻殻機動隊』が9800円もしたのを見れば一目瞭然。
とりあえず『イノセンス』公開にあわせてAmazonが「攻殻機動隊20%OFFキャンペーン」をやると信じてじっと待ちますよ。20%OFFでも6万オーバーなわけですけども。

DLLを勝手に捨てないでよ

DVDオーサリングソフトや動画編集ソフトをインストール、アンインストールするとあろうことかインストーラが勝手にDLLを削除しやがって、WindowsMediaPlayerが「cpuinf32.dllがありません」だの「mplvpx.dllがありません」だの駄々をこねだしてMPEGの再生が出来なくなる(WMPが落ちる)のだけど、どうしたらいいのかは一切教えてくれないので本当にPCってやつは地球に厳しく人に厳しいですね。
ここでDLLの名前を検索して拾ってくるといい。そんで解凍してC:\WINDOWS\systemにぶっこむといい。あと特攻の拓と書いてぶっこみのたくは無理すぎる。

http://www.tech24inc.com/help/tools/dllindex.asp