佳子さま

小学校3年生になる秋篠宮佳子さまが、昨年からフィギュアスケートという皇族的には割とアバンギャルドな分野に進出されていて、その競技会(?)みたいなのが昨日あって、初めて佳子さまのお滑りになる姿を拝見させていただいたのですけども、ウヨッキーなシトたちに叩き殺されるのを覚悟で言うならば、銀盤の佳子さまを見た人のうち1人中1人(俺)が、「この可憐さの半分でいいから愛子さまに分けてあg……」と思った。正直申し上げて佳子さまのファンというのは驚くほどの人数がいて、それぞれの分野で危険を顧みずにそのファンタジーを炸裂させていると見られているのですけども、メガネコラ(実際存在は確認されているのだけどここには載せられませんな 眞子さまでしたこれは)くらいで打ち止めにしておくのが正しい皇族ファンのあり方ですよ。それ以上を望む不敬な輩には眼が潰れるくらいの天罰がくだりかねない。具体的に天罰をくだすのは俺なわけですが。あと俺は皇族崇拝はありません念の為。

はてなダイアラー映画百選のこと

http://d.hatena.ne.jp/necoyama/20040405#p2
http://d.hatena.ne.jp/yasai/20040405#1081144782

滅多にコメントとかしない俺なのですが、はてなダイアラー映画百選のページのコメント欄で書いたことが舌足らずだったので、もうちょっとだけ付け加えたい。俺はそこで映画百選のキモを2つ挙げた。ひとつは「あの人は誰にバトンを回すのだろう」「映画好きで有名なあの人に遂にバトンが回ったよ」というサプライズもこの企画の重要な要素ということ。もうひとつは「この人の書く映画百選を読んでみたい」がリレーになるところがこの企画の肝ということ。

企画立案者さんの意図とは無関係に俺の中で重要だと思ってるのは断然後者で、特に前者に対するコメントで「映画好きで有名なあの人に遂にバトンが回ったよ」というセリフを入れたのは失敗だったと思った。深い考えは無く、例として挙げただけなのだけど、サプライズは何も映画好きに限った話ではないわけで、「全く映画を見ないあの人が一体どんな映画を語るの!?」でもいいわけだ。どっちかといったらそっちの方がサプライズまくりなので面白いと思う。

たとえば俺の中で「映画を見ない人」「あんまり映画に思い入れがない人」というと真っ先に刺身さんの名前が思い浮かぶのですけども、刺身さんが書く感想文や映画評は俺にとってとてもエキサイティングなわけで、俺がバトンを回させてもらったid:screammachineさんと同じく、「この人が書く映画百選を読みたい」と思わせられる人の筆頭に挙げられる。

つまり映画を語るのに資格もクソもないということ(当たり前すぎる!)と、語られる映画の問題じゃなく語る側の感性の問題だということが言いたい。これはもちろん映画に限った話じゃなくて、極端な話、対象が『キューピー3分クッキング』であっても刺身さんが感想を書くのなら俺は読みたい。で、結局何が言いたかったのか忘れたけども、楽しい企画なので楽しく続いていけばいいなと思った。あと、もっと言えば直木賞作家の原りょうさんが書くなら冷蔵庫の取説だって読みたい。

あと、これはあくまで俺の考えだから、もちろん無作為にリレーしたって構わない。その場合は俺が面白いと感じられなくなるだけ。

中島美嘉さんにお礼を

不朽の名作ホラー『ゾンビ』(英題"Dawn of the dead" 1978年公開)のリメイクがそろそろ公開になるらしくて今から楽しみなのだけど、それを思い出させてくれたのが中島美嘉さんのアイメイクだったので中島さんに個人的にお礼が言いたいので今言いますありがとう。あとジョージ・A・ロメロを未だにジョージ・エロメロと発音している。

IN FRAMESさんが復活してるよ

委員長メガネ、予備校メガネを擁する二次元メガネっ娘帝国に対抗すべく代官山メガネレジスタンスはあるわけなのですけども、俺が勝手に軍事上の最重要拠点サイトとみなしている『IN FRAMES』さんが休止状態から復活されていた。勝手に同盟扱いされてIN FRAMESさん的には迷惑この上ないでしょうが、代官山メガネ的に見逃せないので見逃さないでください皆さんは。

神が降臨しているよ

ギャワーーーーー! Orkutのプロフ写真でもものすごいレベル(イージス嬉ション級)の代官山テイストを醸し出して「白金の代官山賞」を受賞したid:mashijunさんがはてな顔出しについにお目見えしていて、我が軍のひとつの理想形を体現なさっている。その者赤き眼鏡をまといてはてなの野に降り立つべし。古き言い伝えはまことであった。眼鏡、別れて三日なれば、即ち当に刮目して相待つべし。

これで写真引っ込めたら万死に値するとアタイは思う。