やはぎさん

やったー! 懸案だった「やはぎさんのメガネはどこのか?」ということがDVD『爆笑オンエアバトル おぎやはぎ』を詳細にチェックした結果やっとわかった。これは間違いなく白山眼鏡店のもので俺と全く同じモデルでしたーわーい、おそろー。で、このメガネは俺は2個持っていて、そろそろ3個目を買おうと思ってこの前白山に行って「すいません。以前買ったのと同じフレームが欲しいのですけども(もじもじ)」とカルテ(?)を調べてもらったのですがここで悲しいお知らせです。このモデル既に生産中止。よく似たニューモデルはあるにはあるんですけど、ほんのちょっとスクウェア感が増していて、知らない人なら全く気付かない程度の違いなのだけど、あーアレです。『フローティング眼鏡』のモデリングで作っていただいた黒セルのアレ。俺クラス(沢田亜矢子クラス)のハクサナーになると、このほんのわずかな違いも気になるの(の?)。2つのメガネを大切に使っていこうと心に決めた17の春。

奇跡の電気ドリル貫通男

昨日の便乗記事「こんな死に方はイヤだスペシャル」で栄えある第3位に輝いた「釘死」「ドリル死」が! いや死んでないのだけど。

誤って釘を打ち込まれた人役をおぎやはぎのやはぎさんにやらせて「いやいや、いいんだって。こんなの全然気にしないでいいよ。俺、おまえがいてくれるからこうやってお笑いできるんだって」とかボソボソ言ってる姿を想像して椅子落ち窒息死。ABC振興会さんの映画記事大好き。

成人式

世間はお休みらしいのだけど俺は仕事なので昨日の「成人式でおヒゲを生やしたお子さんたちが大暴れ」を思う存分見られなくて悔しい。誰か成人式逮捕者リストを作ってWEB博物館に陳列してほしい。成人なので顔が大っぴらに公開できるところがミソですよね。晒された本人たちも意外なほど喜びそうなところがまたなんとも。

模倣犯のメガネ記事を一気読みしたい場合はカテゴリー[メガネ]を使うといいよ! 画像がかぶってちょっと格好悪くなるけどね。

メガネ逆リンク!最終便
http://d.hatena.ne.jp/koichiyoung/20040112#1073835568
http://d.hatena.ne.jp/linnel/20040111#p1 (必読)
http://d.hatena.ne.jp/tokyomonger/20040109#1073659244
http://d.hatena.ne.jp/nextdoor/20040112#1073867266
http://d.hatena.ne.jp/matsunaga/20040109#p3
http://d.hatena.ne.jp/tagkaz/20040111#p1
http://d.hatena.ne.jp/Jubilee/20040112#p2
http://d.hatena.ne.jp/wakaba1st/20040112#1073879274
http://d.hatena.ne.jp/achaco/20040112#p1
http://sho.tdiary.net/20040111.html#p01
http://greenleft.cipher.is.tsukuba.ac.jp/blog/archives/000783.html
http://www.chanbara.jp/

メガネ愛に包まれた怒涛の5日間だった。途中からセルとかメタルとかどうでもよくなってバイセクシャルな気分になっちゃいましたけど、原点に立ち返って代官山メガネ原理主義を貫く所存。そしてしばらく地下に潜伏しよう。代官山メガネは滅びぬ。何度でもよみがえるさ! 代官山メガネこそ人類の夢だからだ。かの有名なミスタードレクスター言葉であります。あと逆リンクとりこぼしかなりありそう。

たかたさん

ジャパネットたかたが最近カラオケマイクを重点的に売っていて、高田社長がCM冒頭でたからかに演歌(北酒場とか北国の春とか)を歌い上げるのですけども、一節とかじゃなく、広告史上例を見ない「(素人が)1コーラス歌い切る」という快挙というか暴挙を成し遂げていて、公共の電波でストレス解消しながらモノまで売ってしまう高田さんは正味の話タダ者ではないと思った。あと割と味がある歌声で素直に聞き入ってしまう自分がいて、なんていうか今日も平和です母さん。

HipHop界の言葉にはとんとお詳しくない俺なのですけどrollin(ローリン)って言葉は「いい車乗っていい暮らしする」みたいなアレがあって、これはカジノ用語のHighRoller(ハイローラー=富豪)にも通じてるみたいですけど、改めてファミ通の渋谷洋一さんの先見性に恐れ入った。当時俺は本気でハイローラー元帥渋谷さんを尊敬してましたからね。ローリング内沢さんのことはちょっと軽く見てた。

林家こぶ平ですら出てるから。

芸能人のオーラの話。俺が高3の頃上野仲通り(アメ横の1本横)の喫茶店でバイトしてたとき、どうも割と近所らしいこぶ平さんが店にコーヒーを飲みに来て、確かにオーラが出てたのでこれは間違いないと思った。なんというか、着てる服が常に新品というような雰囲気。あと今まで会った中で一番芸能オーラを感じなかった芸能人さんは遠山景織子さんで、新宿の伊勢丹にごく普通に買い物に来ていて、「あ、遠山さんだ」と思うより前に「あ、なんか別れた男に対する恨みの炎的なものを燃え上がらせてる情念の女だ」と思ったくらい別の何かを出してた。キリッと睨みつけられて思わず心停止しそうになったので、多分遠山さんはバジリスクの血筋なのだと。怖かったス。

プライド

PRIDEととてもかぶるので月9としましょうか。真面目に分析しますとこのドラマの最大の弱点は木村さんが名実ともに天下取ってしまってるところですよ。ドーーーン!! 木村さんは脇に、木村さんですら一目置く名優というか老優がいないと。時任さんがそれを一身に背負うのは荷が重いというか。いやまだ時任さんがダメと決まったわけじゃないのですけども、いつもやってるアレ、最初は先輩に対して敬語なんだけど「それ以上言うと俺キレますよ」的に突然タメ語を発する例のアレなんかも、今ひとつノってなかったというか。これは木村さんの年齢的なモノ、俳優としての実績、金、名声、全てが絡まっていて、それを全て凌駕する人じゃないと上手くいかなくなってきたということを意味していて、「生意気なはねっかえり」というキャラがついに頭打ちになったと、こういうことなのだと思った。違う方向性を見つけないとダメだということは多分木村さん本人がわかってると思うので、このドラマの次にはどんな木村拓哉を見せてくれるのか俺は楽しみです。わお真面目。

と思ったら佐藤浩一さんが出てきたのでとりあえず今回はしっくり行きそうだということがわかりました。あとMEGUMIさんはグラビアアイドルの役をやってるのかと思ったくらいグラビアアイドラーだったので若干苦しい気もするけど好きなので許す! パーミット! あとあとあと石田ゆり子さんに浮気役をきっちりキャスティングしたヤツ! グッジョブ! おまえわかってるよね俺のこと。そうそれなんだよ。ありがとう俺のためにそこまでしてくれて。季節的にちょっときついけど夏の回想シーンとか無理矢理つっこんで絶対キャミ姿にしてくれることを信じてるよ。じゃあまたメールするね♪ ばいぶー。

時任さん死ぬの早っ! 竹内さんも殺しちゃって、佐藤浩一さんとLOVE&FIGHTするのがいいと思った。もう俺の興味は木村さんが佐藤さんに対して何回「敬語→タメ語」をやるかの1点に絞られましたよ。うそうそ。熱いベタは俺の最も好むところなので、第1回としては90点以上あげられます。普通に感動してるしね、見ながら。あと[似てる]メット市川さんと保毛尾田保毛男。