- 出版社/メーカー:ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
- 発売日:2005/06/15
- メディア:DVD
ピクサー作品はビジュアルから想像するほどには甘ったるくなくて、毒もあれば遊びもあるところが好きなのですけども、Mr.インクレディブルは特に甘さ控えめで、メルヘンチックなものを見ると体が痒くなる体質の俺でものめりこんで楽しめた。真に「子供から大人まで楽しめる映画」だと思う。キャラではヴァイオレットが一番好きです。
ピクサー作品はビジュアルから想像するほどには甘ったるくなくて、毒もあれば遊びもあるところが好きなのですけども、Mr.インクレディブルは特に甘さ控えめで、メルヘンチックなものを見ると体が痒くなる体質の俺でものめりこんで楽しめた。真に「子供から大人まで楽しめる映画」だと思う。キャラではヴァイオレットが一番好きです。
またしてもゲーム脳のせいだ。言うまでもなく9.11もゲーム脳のせいだし、近い将来起こるであろう東海地震もゲーム脳のせいだし、森夫妻の離婚もゲーム脳のせい。これは世界の常識なんでしょうきっと多分。
今俺が最も危惧しているのは、件の運転士が過去に起こしたトラブルで「乗客から目がうつろだと通報された。居眠り運転をしていたようだ」というもので、この原因がFF11とかのMMORPGだったりしたら「それ見たことか」と槍玉にあげられるのが目に見えてること。あるいはmixiのやりすぎとか。「運転士のパケ代は月に4万円を超えていて、そのほとんどがmixiの閲覧だった。深夜まで閲覧していたらしい」ってすっぱ抜く週刊誌が現れるとか。運転士が書いてた友達限定のmixi日記「今運転中ww 一瞬寝てたwwwwっうぇwwwテラヤバスwwwww」っていう画面写真がドーンとか。児ポとか。ホラーとか。
そんなにスケープゴートが欲しいかっていう。