カメラストラップを買ったお

OP/TECH プロループOP/TECH(オプテック) プロループ

正直デジイチの重さを甘く見ていたところがあって、純正のCANONストラップで首から下げたら拷問でびっくりした。なのでまずは初めてのカメラアクセサリーとしてストラップを買うことにしました。色々調べてみると、このOP/TECH社のものがすこぶる評判がいい。「体感重量を50%軽減」は言い過ぎにしても、純正ストラップよりははるかに負担が減った感じがします。負担つか、痛み? 重いのは重いけど、あんま痛くなくなった。あと今時珍しいMade in USAなのが気に入った。

色は例によって迷彩。迷彩つかネイチャーって名前の色。カメラ界って鳥界と関係が深いので(?)、結構迷彩モノ多いんですよ。ウッドランドカモの三脚カバーとかたまらん。ウッドランドが好きすぎる。全部買い占めたい。今のところビタイチ必要ないので思い止まってますけども。

しょこたんの綺麗アラモードで思う

松本隆さん×筒見京平さんという名前にちょっとびっくりして聴いてみたんですけど、驚くほどすんなり耳に馴染む。俺は今も昔もずーっと音楽を聴かない人間なので、「若い頃に聴いていた、聴き慣れた音楽ジャンルはその後もずっと好きでいつづける」みたいなことはあんまり関係ないはず。なんでこういう80年代っぽい曲だとすっと耳に入ってくるのだろうと考えると、情緒的な話ではなくて、単純に、音楽を聴かない俺みたいな人間にすら、音楽が(物理的に)届いていた時代が80年代以前だったのだなと思った。全然聴いてないつもりでもやっぱ勝手に耳に届いてて、知らず知らず聴き慣れていたっていう。もう今は能動的に聴こうという姿勢がないと音楽がこっちにまで物理的に届いてこない。いいことなのか悪いことなのかわかんないですけども、別に聴きたくもないのに勝手に耳に入ってくる音楽というのは、ちょっとくらいあってもいいな、いやあってほしいな、と思った。