コメント欄を設けないのは万死に値するブログ界最悪の罪

ブログ主がコメント欄という場を設ける意義についてちょっと考えていたのですけど、元々俺は※欄に否定的な立場なので、どうもこううまく意義が見出せない。まずもって※欄を設けることのメリット・デメリットを考えてしまうのですけど、もしかしたら多くのブログ主は「※欄を損得で考えるなんてとんでもない! ※欄というのはそんなもので語られるべきものではない!」って思ってるのかもしれない。俺にはよくわかりませんが、「友達との付き合いをいちいち損得で考えるやつって最低〜。さーいて〜〜」とかなんかそんなものに似た何かなのかも。きっと米欄というのは非常に尊いもので、人間が人間として生きていくに必要欠くべからざる何かなのかも。米欄も設けずにブログをやるのは不届き千万であり、犬畜生にも劣る賤しい心の持ち主と断罪されても仕方ないのかも。

ひょっとすると米欄を閉じる行為というのはアンフェアだと看做されているのかも。そしてどんな無茶苦茶なことを書かれても決して米欄を閉じず、それどころかたった一つのコメントすら削除しないことが、フェアで潔くて清廉で勇猛で雄々しくて、クレバーでスマートでクールとされているのかも。そして俺みたいに「いや、そんなもん閉じれば済む話ちゃうの?」とか言ってる人間はきっと地獄に落ちるのだと思った。
\(^o^)/地獄めぐり

逆リンク! id:k_turner:20060703

※欄が(有意義な)議論に向いてる場だとは到底思えないってことと、ブログが議論前提ということについてちょっと同意しかねる部分はある感じがした。だってハンバーグが出ちゃうとかそういうことについて議論もクソもなくね? っていう。あとこれだけの長文を※欄に書かれたらうぜえの一言なので、やっぱり普通に自分のブログで意見述べてトラックバック送る、という今回のようなやり取りの方がいいのでは? と思った。

コメ欄を閉じてたら本当なら届いてたかもしれない女子中学生からのコメントとかも届かないわけじゃん。それは困る。

これは深い。というか切実(?)な問題であり、女子中学生にほぼ興味はないのですけども、いつ俺にも女子大生(巨乳)からコンタクトがあるやもしれず、食い付かずにいられないので掘り下げますけども、仮に「メールフォーム」と「コメント欄」の両方を設置していた場合、女子中学生からのコンタクトはどちらから来てもらった方がより良いのかということを考えるに、恐らく米欄からのコンタクトには「女子中学生からコンタクトが来た」という事実以上の意味がある。「女子中学生からコンタクトが来た」という事実が他の閲覧者に自動的に周知されるという意味です。つまり「俺はロリからモテた」ということが他の多くの閲覧者に鬼アピールできるっていうメリット。このメリットを享受するためには米欄を開くしかない。それに対して、「いや、別に閲覧者には知られなくてもいい。というか知られたら逆に困る。俺は女子中学生とこっそり交流を深めたいのだ」という犯罪ギリギリな人物の場合、フォームメールは非常にメリットがある。うーん、これはあるあ…ねーよ。

メールから!

わたくしごとで恐縮ですが、コメ欄から巨乳の連絡はなく、ほぼ100%メール欄からですよ。

とある18禁サイト管理人さんからの、経験に裏打ちされた確かな情報です。ゴクリ……。