最近のmixi報道で思ったこと

上場するってことの意味がようわからんのですけども、なんか株がわーってなってるみたいで、そんで気付けばmixiIDの数が500万超えてて、うわー、じゃったら退会しないで後生大事に若いID番号とっとけばよかったよみたいなことを考えたり(確か2000番台だったと思う。今は100万番台)。あ、そういえばライターのtagさんこと田口”ミク中”和裕さんはIDが999で、スリーナインですごくかっこいい。携帯電話の良番が1億で取引される世の中ですから、もしかしたらmixiIDの若い番号の取引とか始まって、tagさんが億万長者になるかもしれないと思ったおめでとうございます。

あと本当mixiが国民ツールと化していることを実感するのはリンク元です。この何もかもが光の速さで過ぎ去っていく情報消費社会においてですね、1年近くも前に書かれた、うんこみたいにどうでもいい情報へ、未だに1日数百のアクセスがあるってのは普通に考えてすごい。次から次へと新規ユーザーが入ってきて、ここを見て「ぐへへ。これで会社でも見れるぜ」とか思ってるのかと思うと気が遠くなる。とりあえずもうmixi第二インターネットと認定せざるを得ない。

だけどそれと株がいまいち結びつかないというか、mixiはこれからどうやってごりごり金儲けをするつもりなのかがわかりません。広告料とプレミアム会費の比率が8:2らしいし。なんかぽちっと失敗したらとんでもないことになるんじゃないかなあと思った。今の時点でもプレミア会員になるメリットがほとんどないし。なんでもっと有料会員にどんどこ良いサービスを提供しないのかさっぱりわからない。全体的にmixiは何を考えてるのかさっぱりわかりません。はてなもわかんないけど。