日テレの視聴率操作問題なのだけど、陰謀史観視点(?)で見たほうがずっと面白いのでそういう見方で見ますよ。
- 殊更大問題のように取り上げられてるのは他局が日テレを引きずりおろすため。
- 視聴率調査で対象になってる世帯数が少なすぎるのが問題なわけで、全世帯というかTVチューナーにはデフォルトで全部測定器を組み込めばいいと思った。測定器に固有IDをふらなければプライバシーもクソもないからそれで全然構わない。
- 視聴率測定器というのは実は架空というかダミーの存在で、既にチューナーには全て測定器が組み込まれてる。今回の騒ぎはそれを隠すためにダミーをスケープゴートにしてる。
- 「300人の視聴者から抗議殺到」は人数が少ないから別に「殺到」ではない。
- 抗議を入れた300人の視聴者は実はほとんど他局の職員(この人数ならありえる)。
- 『マンハッタンラブストーリー』は後々のカルト人気を獲得するためにわざと『白い巨塔』よりも低い視聴率にしている。調査対象世帯に金を払って「マンラブは後でビデオを送るので、巨塔見てください」と買収。
- 「本当に裏切られているのは視聴者ではなくて広告クライアントなので、裏切られたとか騙されたと言って騒いでいる視聴者はバカ」、という一見「鋭い指摘」をネット人にさせて、それを見て「あはは、釣れてる釣れてる」と大笑いするためのDIMEの壮大な策略。
つまり視聴率なんか視聴者にとってはどうでもいいってことですね。
逆リンク! http://d.hatena.ne.jp/bmp/20031026#p4 http://antidime.at.infoseek.co.jp/ (10/26) あわわ…