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Wii詳細発表の感想

ゲーム

もうどんだけ待ったのかわけわからんくらい、待ちに待ち続けたWiiの詳細情報がやっと明らかになりまして、おおむね皆さんもインターネットをかけめぐる情報を仕入れているとは思うんですけども、ここはここで、また別枠と考えておさらいしときます。本当の詳細はオフィシャルなとこ見るべきです。

  1. 12月2日(土)発売
  2. 価格は税込¥25,000
  3. 同梱品は以下
    • Wii 本体 × 1
    • Wii リモコン(ストラップ付き) × 1
    • ヌンチャク(拡張コントローラ) × 1
    • Wii 専用ACアダプタ × 1
    • Wii 専用AVケーブル × 1
    • Wii 本体専用スタンド × 1
    • Wii 本体専用補助プレート × 1
    • センサーバー × 1
    • センサーバースタンド × 1
    • 単三乾電池 × 2
  4. ロンチタイトルは16本(年内計27本)
  5. WiiConnect24によって豆電球1個程度の電力でインターネット常時接続
  6. WiiChannelによってテレビにチャンネルを増やす
  7. バーチャルコンソールはFC・500円、SFC・800円、N64・1000円程度を予定

いっこいっこつっこむというか、感想を述べたいと思います。

発売日について

これはかなり予想を外されたというか、てっきりPS3より前に発売して先手必勝の構えをとるか、あるいは最近にこやかにえげつないことをやる任天堂というイメージから、PS3発売日にぶつけてガチでつぶしに行くかと思っていたのですけど、我関せずといった感じでゆったりスケジュールになりました。そんでこれも単なる推測ですけど、PS3の価格が発表された後は、もうライバルの動向は気にする必要がなくなって、単純に生産台数のスケジュール調整に入ったんじゃないかと思うんですよね。で、ロンチにこれだけの台数売れるという予測をはじいて、その台数を確保するためには必然的に発売はここらへん、みたいに決められたんじゃないかと。北米は日本よりも発売が早い(11月19日)わけですが、これはホリデーシーズンを絶対逃すわけにはいかないという理由があるわけで、日本はそんなに急がなくても商機に間に合うので、ちょっと遅らせた分台数確保しようとかそんな感じ。一刻も早く新しいコントローラを体験してみたい俺としては若干イライラしますけど。

価格と同梱品について

価格については予想通りで何のサプライズもないですが、これは同梱品と密接に関係があるわけで、感想としては予想よりWiiリモコンのコストが高くついたのだなという感じです。というかですね、Wiiってのはリビングに陣取ることを目標として、ファミリーをターゲットにしとるわけでしょう? 絶対にWiiリモコンは最初から2本必要なはずなんですよ。じゃなきゃWiiSportsでテニスを対戦できないわけだし。それができなかったのはやっぱりWiiリモコンのコストが結構でかいってことをあらわしてますよね。よね、って同意求められても困りますよね。

俺の希望的観測としては、Wiiリモコン×2、ヌンチャク×1、クラシックコントローラ×1を同梱して2万5千っていうラインだったので、ちょっと誤算でした。証券アナリストだかなんだかが「Wiiは¥19,800の可能性も」みたいなことを言ってて、「DSが¥16,800なのにそんなわけねえだろ阿呆が。価格差つけるには同梱品を増やして¥25,000にするしかない」と思ってたんですけど、最低限の同梱品で終わりました。ぶっちゃけた話、Wiiというハードは「はじめてのWii」というカジュアルゲームをバンドルして¥29,800の商品なのだと思います。(「はじめてのWii」は¥4,800でWiiリモコン1個を同梱)

あと何気にセンサーバースタンドが嬉しい。TVに両面テープでべったり貼ると、接着面がきったならしくなるものね。

ロンチタイトルについて

ここ3ヶ月の動向を見ている限り10本以上は余裕で来るぞ、って感じでしたけども、昨年末の俺の予想では5本だったんですよね。予想をはるかに上回る数が揃って、Nintendo64ゲームキューブのときとはえらい違いだなと思いました。64もGCも3本だったんですから。ただ、ドラクエソードとかマリオとかスマブラとか、破壊力のあるタイトルは間に合わず、びっくりするようなロンチではないと思いました。あんまりバッティングしても逆に困るわけですけど。

購入予定タイトル挙げときます。上位3タイトルは7億パーセント買います。中位3タイトルはほぼ100%買います。あとはどうかわかんないけど興味はある。

  1. ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス(ゼルダのために生きてます)
  2. レッドスティール(WiiFPSがどういうものか体験したい)
  3. はじめてのWii(同梱リモコン狙い)
  4. 超執刀カドゥケウスNEO(DS版がすこぶる面白かったので)
  5. Elebits(ポインティングデバイスとグラビティガンは相性がいい)
  6. WiiSports(ゲストの接待、洗脳用)
  7. Necro-Nesia(かなり気になる)
  8. 街クルドミノ(なんか気になる)
  9. コロリンパ(ちょっと気になる)

WiiConnect24とWiiChannelについて

今回の発表で一番驚かされた部分ですけど、てっきり体験版の配布やゲームデータの更新くらいかと思ってたら、完全にこれはもうセットトップボックスじゃないですか。「今までゲームをしなかった人たちにゲームを」というゲーマーにも耳ざわりのいい言葉の裏にとんでもない野望があったっていう。家電業界とPC業界が血眼になって目指している、家庭用ネット端末の覇者、リビングの覇者を目指してるわけですよね要するに。久夛良木さんは「だって、僕らはゲーム機って言ってないじゃない(笑)」と言いましたけど、Wiiももはやただのゲーム機って言えないじゃない、って感じです。もちろんいい意味で、ですけども。もしもDSのような爆発的普及が起こったら、これはもうインフラとでも呼ぶべきものになりえますよ。

バーチャルコンソール(VC)について

これは正直がっかりしました。ファミコンソフトは100〜200円くらいじゃないと買う気がしない。あと64ソフトにあのクラシックコントローラは使いにくそうな気がする。64ソフトにやりたいものが山ほどあるんですよ。今からでも遅くないので、FC・100円、SFC・300円、N64・800円に価格改定すべき。そんで64大好き人のために、Wiiリモコンに接続できるレプリカ64コントローラを発売してほしい。

5000円のWiiポイントプリペイドカードを買うと、先着でクラシックコントローラがついてくるっていうのをやるみたいですけど、そうすると結局Wiiは俺にとって(「はじめてのWii」も併せて)¥34,800のハードってことになりますね。それでも別段高いという気はしないのですけども。