はいはい、たんプレたんプレ。ぶっちゃけた話、俺にはこの財布の魅力がびたいちわからないですけども、本人が欲しいと言うのだから仕方ない。前回財布をプレゼントしたときに自分的に大失敗した感があるので、ここは安全策で。
せめてもの自己主張として革だけは選んだ。今回買ったのは蝋引きのブライドルレザー。俺の好みそのものです。あと他に型押しレザーがいろいろあったのだけどどれもなんか軟弱なイキフンだった。というかそもそも型押しそのものが気に食わない。あとパテントもあって、それはかっこよかったですけどもね。でもパテントというイメージの人間ではないのでここも安全策です。(俺の中でパテントを持つ人間のイメージは裸に直接毛皮を着て、ブーツを履いたままソファにどかーっと座ってオットマンにどかーって足をのっける感じです。どんなワルだよ)