わきの下

確か『メレンゲの気持ち』でMEGUMIさんが言っていたと思うのだけど、「わきのしたを見せるように腕を上にあげたグラビアを載せると雑誌の売上がのびる」ということがあるみたいで、腋ファンタジーの需要は侮れない。同様に別の埋もれたファンタジーがたくさんあるに違いないわけで、「高学歴の女性が挑戦的な目をする」とかベタなことばっかりやっていないで、グラビア界はどんどん新たな需要掘り起こしを頑張ってもらいたい。あとMEGUMIさんのグラビア研究は文字に起こして出版するくらいの価値がある勢いなので、インリンさんと組んで何かやるといいと思った(MEGUMIさんはインリンさんの大ファン)。これはファンタジーの解体を意味しているわけなのだけど、そこにこそ新しい何かがあるのだとミスタードレクスターも言ってたっス。俺の希望はもちろんメガネにあるのでさっさと栗山千明さんのメガネ本を出すべき。