共通の音

http://med-legend.com/mt/archives/2003_10.html#000138

ビュイックラクロス』という車がカナダでは「マスターベーション」の意味になってしまうので車名を変更したという話。こういう例は探すとかなりありそう。日本で有名なのだと『ボボ・ブラジル』が九州でやばいとか、『全国共通おこめ券』が関西ではエロティックに見えてしまうとか、あとは俺の高校の時の担任は近(こん)先生という名前だったのだけど、これはフランスでやばいとか、哲学者のカントさんはアメリカでやばいとか、人名だと本人にとっては致命的。あとイタリアのフィアット・テンプラという車は日本人にとっては天麩羅を連想させてしまうので萎え萎えなのだけど、語源を遡りまくると実は一緒だったというオチもあったり。あと韓国に行ったら「ちょっと待って」とか「ちょっとちょっと」とか言わない方がいい。かなりエロく聞こえるらし。