モーニング娘。 1

TVヲチを続けるに当たって、最も恐ろしい事態とはジャニオタさんとモーオタさんに総攻撃を受けることなわけですが、俺はモー娘(句点「。」を付けると文章がどこで切れてるかわけわからんので省略させてもらいますが、それがそもそも許せないというモーオタさんがいることに恐怖)の動向を全然追ってなくて、ネットで元気のいい人たちが嬉々としてモー娘論をくりひろげているのを半ば羨望の眼差しで見ていて、そうやって熱く語るべきものがあり、語る仲間がたくさんいるということにクラクラする。

そして俺はモー娘という事象を理解するにあたって、その全てをウィザードリィ(それもファミコン版)に置き換えることによってモー娘を自分のものとする。この理解の仕方と理解の内容がたとえ間違っていようとも、その間違いを正される事を俺は望まない。これが前置きですよ。