PCがぶっ壊れ中なので更新出来ない状態が続いておるわけなのですけども(ただ今、職場から更新中)、若干リアルボディの方にもガタが来ていて、病院に行ったら胃カメラを飲むことになりました。人生初胃カメラ。
あと関係ないのですけども、よく「○○なのって俺だけ?」とか、芸人にも「わたしだけ?」とか言ってる人がいて、全然てめえだけじゃねえよコノヤロウ調子こいてんじゃねえぞとか僭越ながら思うことがよくあるのです。そんで、これは多分俺だけだろう(100歩譲って俺と蛭子能収さんくらいだろう)と思うことがあって、それは、病院でわけもなく笑いがこみあげてくる病。なんかしんねえけど診察受けてると、どうしても笑いがこみあげてきて堪えられなくなる。だってじゃあ「はいお腹出してぇ」とか言われて、聴診器あてるとまずもってくすぐったい。そして真面目くさった顔して「ふむ、ふむ」とか言われると「や、ちょ、本当にわかってますのん? そんな触ったり聴診器あてたりするくらいで」と思う。いや実際触診というのは内科診療の基本の基本で、それで重病の兆候をよみとることができたりするのはわかってるのですけども、もしかしたらこいつは偽医者で、わかった風な顔してるだけでは? みたいなありえない妄想とか湧き出てきて笑っちゃうっていう。
あと採血とかもやったのだけど、腕を縛られてアルコールで拭かれてるときとか、もうなんだかわかんないけど(脳内)爆笑で、看護師さんが「え、ええ? 何この人。何なのこの人。何で笑ってるの」的に、薄気味悪いものを見る目で、隣の看護師さんも「おいおいおい笑とるでこのおっさん」的な目だった。だって腕がスースーするんですもの。そりゃ笑うっていう。しかもちょっと赤ちゃんにしゃべるみたいに「ちょっとチクっとしますよー」とか言うし。こっちはおっさんだっつーのね。そんで、血を採ってるときも、なんか二人して無言でしょ。無言で黙々と血ぃ採ってるとか、もう笑うしかない。腕からぴゅーぴゅー血ぃ出てくるのもなんかものすごく笑える。病院は大爆笑会場と化します俺の中では。